格安航空券のデメリット

運賃が安い代わりにほとんどのサービスが有料

格安航空券は長距離バスのような格安の値段とは引き換えに、機内で受けられるほとんどのサービスは有料となります。若干の違いはありますが、スーツケースを預けたり、飲み物やブランケット、映画や音楽などのエンターテイメントなどはほとんどの航空会社で有料となっています。また、荷物が増えるごとに料金がかさんでいくため、大荷物での旅行は注意が必要です。さらに、荷物の重量制限も厳しく、1キロでもオーバーすると荷物の詰め直し、もしくは追加料金が課せられます。コンパクトに荷物をまとめ、できる限り身軽で乗るのが賢明です。冷え性の人は、足元が冷えないようにブランケットを持参するか、何か羽織るものを持ち込むのがよいでしょう。

遅延や欠航の可能性が高い

格安航空券は、遅延や欠航の可能性が非常に高く、タイトな乗り継ぎスケジュールを組んでいると乗り遅れてしまうこともあります。また、遅延ではなく欠航した場合でも、次の便に振り替えられるだけで宿泊ホテルの手配や食事のバウチャーをもらえることはまずありません。航空会社側の落ち度で欠航したのであっても、すべての費用は自己負担となるので注意が必要です。
また、格安航空券は基本的に払い戻しやキャンセルができません。出発日を変えたいと思っても、手数料を払って変更というシステムはなく、再び新しい航空券を買いなおすことになります。そのため、無駄な出費を避けるためにも、予定をしっかり立てて航空券を購入するのが無難です。